初めまして、れおです。
現在私は、“想い人を沼らせる宇宙ヒーラー”として活動しています。
Instagramでは、約6000人のフォロワーに向けて発信をしています。
また、対面では大手企業経営者や有名人など完全紹介制で鑑定しております。
鑑定実績は10,000件を超えており、
複雑愛・復縁・片想いから数千名を救済してきました。
「音信不通の彼から突然連絡が来ました」
「不倫関係から正式に結婚することができました」
「一度は離れた彼が、以前よりも強く愛してくれるようになりました」
そんな報告を数えきれないほどいただき、
“恋愛の裏側”を動かす沼らせの力が確かなものであることを、
私自身も実感しております。
もちろん、顔出しもせず匿名で活動しているため
「怪しい」「本当にそんなことができるのか」
と言われることもあります。
けれど、事実として
私の鑑定や施術を受けた多くの人が、
想い人から深く愛され、
永久に続く幸せを掴んでいるのです。
ではなぜ、私がここまで“沼らせ”という恋愛術にこだわり、
人の愛を守り続けているのか。
その理由は、私自身の過去にあります。
この物語を読み終えたとき、
あなたは“なぜ今まで恋が叶わなかったのか”を理解し、
“永遠に続く愛”に向けて走り出せるでしょう。
全てはここから始まった

私はかつて、
ただ一人の普通の青年でした。
特別な力を持っていたわけではありません。
ただ星を眺めることが大好きで、
大学では天文サークルに入り、
望遠鏡を覗き込んでは
夜空に心を奪われる日々を過ごしていました。
そのサークルで、
愛する彼女と出会いました。
彼女は
私にとってまさに理想の女性でした。
外見の華やかさ以上に、
その雰囲気が光を纏っているようで、
気づけば彼女に自然と惹かれていたのです。
そしてデートを3回ほど重ね、
お付き合いが始まりました。
それからの日々は、まさに夢のようでした。
一緒に星を見上げ、季節ごとに違う星座を探し、
月明かりの下で語り合う。
特別なことをしなくても、
彼女の隣に座るだけで心が満たされました。
彼女といると不安も迷いも消えていました。
ただ夜空を見上げているだけで
「この人となら未来を信じられる」と思えたのです。
私にとって彼女は、
恋人である以上に“人生の光そのもの”でした。
いつしか、
「社会人になったら結婚しようね」
そう二人で話すようになっていました。
その時はまだ、いつまでも二人でいられると思っていました…
光を失った夜

しかしある日、
突然の事故が、その光を全て奪い去りました。
昨日まで笑っていた彼女はもういません。
その事実を知った時、
世界から全ての音が消え、
呼吸の仕方すらわからなくなりました。
外に出れば、空には星々が変わらず輝いていました。
昨日と同じ夜空なのに、
そこにはもう彼女はいません。
一緒に探したオリオン座も、語り合った月明かりも、
ただ無情に光を放つだけ。
「なぜ彼女だったのか」
「なぜ私ではなかったのか」
答えのない問いが頭の中で何度もこだまし、
胸を引き裂きました。
家に帰っても、
部屋の隅には彼女の笑い声が聞こえてくる気がしました。
星を見に行った帰り道で語り合ったこと、
彼女が何気なく私の手を取った感触。
その一つ一つが鮮明によみがえり、
次の瞬間には「二度と味わえない」という絶望に変わります。
それからは毎日夜空を見上げました。
夜空を見上げれば彼女と繋がれる気がしたのです。
けれど、どれだけ探しても
あの大好きな声も温もりも感じられません。
変わらず輝く星々の下で、
私の世界だけが暗闇に沈んでいきました。
そして暗闇の中で、とある能力に目覚めるのです…
彼女からの招待

あの夜から、時間の感覚がなくなっていました。
食べても、眠っても、
心はどこにもいなかったんです。
そんなある夜、夜空を眺めていると、
私は見たことのない場所へと立っていました。
無限に続く光の廊下。
空気そのものが静かに脈うち、
遠くで星が囁いている。
その中央に、彼女がいました。
淡い月光のような姿で、
私のことを真っ直ぐ見つめてこう言います。
「久しぶりだね、もう悲しまないで」
彼女の声は穏やかで、
けれど確かな力を帯びていました。
「愛は終わるものじゃない。
形を変えて、次の人の心に刻まれていくの。
あなたの中で生きるこの想いを、
どうか”未来の誰か”に届けてほしい」
その言葉と同時に、
周りの光がゆっくりと回転し始めます。
彼女が私の手に触れた瞬間、
眩しい光が一面に広がり、無数の本棚が現れました。
そこには、宇宙の誕生からはるか先の未来までの
人々の愛の記録が静かに眠っていました。
「ここが”運命の記録庫”。
愛を信じる者だけが辿り着ける場所。」
彼女はそう言って微笑みました。
「私を失った悲しみを、
愛を救う力に変えて。
同じように誰かを失いかけている人を、
今度はあなたが救ってあげて。」
次の瞬間、
光の中に彼女の姿は溶けていきました。
胸の奥に、温かい声が残るのです。
「あなたならきっとできる」
私は膝をつき、
ただ静かに涙を流しました。
彼女のいない世界で生きる理由を、
その瞬間に与えられたのです。
そして私は、
この“運命の記録庫”で彼女の願いを形にすることを誓いました。
愛の真実を見つけた日

私は“運命の記録庫”の奥へ進みました。
そこには無数の光の書が並び、
人々の愛と涙が静かに刻まれていたのです。
私は長い時間、ページをめくり続けました。
どの愛も、美しくはじまり、やがて途切れていた。
“努力では永遠は作れない”
それが真実でした。
その時、胸の奥で彼女の声が響きます。
「愛は終わらない。刻まれれば残るの。」
私は悟った。
愛とは“続けるもの”ではなく、
“無意識に刻むもの”なのだと。
そうして生まれたのが“沼らせ”です。
人の魂に愛を染み込ませ、
離れられない絆へと変える術。
彼女を失った痛みの果てに、
私は“永遠の愛”の法則を見つけました。
結果で語ります【実例】
私にとって“沼らせ”とは、
ただの理屈や理想論ではありません。
実際に沼らせを行った方々から、
数え切れないほどの報告が届いています。
4年間の音信不通から沼らせて復縁したり…

デートのお誘いを10回断られた
片想い状態から沼らせて告白されたり…

10年間の音信不通から沼らせて
急な連絡からお付き合いしたり…

奇跡のような出来事が現実に起こっています。
しかも、それだけじゃなく…
一度別れてから7年後に復縁して、
結婚して幸せに過ごしていたり…

想い人と復縁して結婚し、
今では子供もいたり…


片想いし続けていた初恋の彼を沼らせ、
結婚して幸せな家庭を築いていたり…

付き合うまでではなく、
しっかりとその後も見据えたサポートをしています。
全て紹介すると多すぎるので、
少しだけの紹介になりましたが、
その報告も「偶然」や「たまたま」では
説明できないほど、
恋愛の裏側が大きく動いているのです。
私は決して顔を出して活動していません。
だからこそ、
「怪しい」「本当に効果があるのか」と
言われることもあります。
けれど、こうして寄せられる
数千件の報告が全て、
“沼らせ”という術が確かなものであることを
証明してくれています。
あなたを永遠の愛へと導きます

私は、恋を“叶えることだけ”を
目的にはしていません。
なぜなら、お付き合いすることなど
ただの通過点だからです。
私の力を使えば、
誰かの心を無理やり惹きつけ、
恋人同士にすることなんて簡単です。
けれど、それは“永遠”ではありません。
やがて失われてしまいます。
愛は形ではなく、
無意識に刻まれた記憶の深さで決まるのです。
“沼らせ”とは相手を操る術ではありません。
魂と魂を重ね、
永遠に離れられない絆を作る術です。
努力で作る愛は、時間と共に崩れていきます。
けれど、魂に刻まれた愛は決して消えません。
私はその真実を彼女の死によって知りました。
そして今、それをあなたに渡すためにここにいます。
あなたの愛が”失う前”に
その想いを”永遠の形”へと変えることができるように。
